霊峰富士を走る!
福田です
ご報告が遅れましたが、今年も富士登山駅伝を走りました!
富士登山駅伝は文字通り、富士山を“走る”駅伝です。
ふもとの陸上競技場をスタートし道路を3区間、山を3区間かけて山頂まで登り、(山頂区間はそのまま折り返して)同じコースを下りていく、距離47km/標高差3199m/往復11区間(6人)
特に5・7区は圧巻で、上りは時速5~6kmかけて登っていくのに対して、下りは大砂走りと呼ばれる場所を駆け下り、時速30km(最高時速は50km近く)で下りていきます。
下りの中継では襷を渡した後はわざと転んで止まる選手が大勢います。
そのような駅伝ですが、これまで大きい事故もなく今年で39回を迎え、今年は一般107チーム/自衛隊34チームが出場しました。
私は3・9区(道路区間)を走りました。
事前の練習では山の区間を練習していたため、しかも今年はあまり練習を積めていなかったため、そもそも選手から外れてしまったかなという状況で走りました。
結果はチームとしては20位台後半(昨年より1つ順位を下げました)でした。
個人としては上りも下りも数名抜いたのですが・・・3区が区間40位台、9区が区間30位台とイマイチでした。
来年は40回の節目でテレビ放送が復活というウワサもあります。
これから秋冬はマラソンを走りますが、来年の富士登山駅伝では好走したいと思います。
次回は10月にマラソンを予定しています。
相性の良い大会なので、今度は良い報告をしたいと思います。
ご報告が遅れましたが、今年も富士登山駅伝を走りました!
富士登山駅伝は文字通り、富士山を“走る”駅伝です。
ふもとの陸上競技場をスタートし道路を3区間、山を3区間かけて山頂まで登り、(山頂区間はそのまま折り返して)同じコースを下りていく、距離47km/標高差3199m/往復11区間(6人)
特に5・7区は圧巻で、上りは時速5~6kmかけて登っていくのに対して、下りは大砂走りと呼ばれる場所を駆け下り、時速30km(最高時速は50km近く)で下りていきます。
下りの中継では襷を渡した後はわざと転んで止まる選手が大勢います。
そのような駅伝ですが、これまで大きい事故もなく今年で39回を迎え、今年は一般107チーム/自衛隊34チームが出場しました。
私は3・9区(道路区間)を走りました。
事前の練習では山の区間を練習していたため、しかも今年はあまり練習を積めていなかったため、そもそも選手から外れてしまったかなという状況で走りました。
結果はチームとしては20位台後半(昨年より1つ順位を下げました)でした。
個人としては上りも下りも数名抜いたのですが・・・3区が区間40位台、9区が区間30位台とイマイチでした。
来年は40回の節目でテレビ放送が復活というウワサもあります。
これから秋冬はマラソンを走りますが、来年の富士登山駅伝では好走したいと思います。
次回は10月にマラソンを予定しています。
相性の良い大会なので、今度は良い報告をしたいと思います。