やすらぎ鍼灸接骨院の日記

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金環日食

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ここのところ不安定な気候が続きますが、みなさんお身体の調子はいかがでしょうか?


さて、来る5月21日。
金環日食が見えるようですね


今回の日食では、九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などを通る「中心食帯」と呼ばれる帯状の地域の中で、金環日食を見ることができるそうです。

また、それ以外の地域でも、日本全国で部分日食が見ることができるようです。

全国どこでもと言うわけではないんですね



そもそも「日食」とは、太陽の手前を月が横切るために、太陽の一部または全部が月によって隠される現象です。
「部分日食」を含めると、地球全体では1年に数回の日食が起きているそうですが、毎回「皆既日食」や「金環日食」になるわけではないようです。


金環日食では、皆既日食のようにコロナやプロミネンスが見えたり、星が見えるほどに暗くなったりはしませんが、太陽がドーナツ状に見え、曇りのときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができます。


今回を見逃してしまうと、次回は2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで18年間起こらないそうです

非常に珍しい現象なんですね!!


くれぐれも観察するときには、太陽を直接目で見ないように注意してください


専用の日食グラスを使うほか、厚紙など光を通さない薄いシートに小さな穴を開けて、日食中の太陽の光を当てると、穴を通って影の中に映った太陽の光が、欠けた太陽の形になるそうです。

さらに!クラッカーの小さな穴でもを通った太陽の光が、それぞれ欠けた太陽の形になるそうです


金環日食の観測時間は7時半頃なので、ちょうど通勤通学時間ではありますが、少し時間を忘れて空を見上げてみるのはいかがでしょうか?


もしも、首が痛くなりましたらやすらぎまで(笑)