やすらぎ鍼灸接骨院の日記

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雪道の歩き方

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先週の雪がまだ残る中、またしても大雪となってしまいました。

会社帰りの方や、学校帰り、お出掛け帰りの方…
かなり雪が積もってきていますので、足元には十分ご注意ください。


雪道で転ばないためには…

◆小さな歩幅で歩く
歩幅が大きいと足を高く上げなくてはならないため、体の揺れが大きくなり転倒しやすくなります。

◆足の裏全体を路面につけるように歩く “ペンギン歩き”
重心を前におき、できるだけ足裏全体を路面につけるような気持ちで歩きます。
怖がって重心を後ろにしてしまうと転倒の原因になります。

◆手を出して歩く
寒いからといってポケットに手を入れたままだったり、鞄を片手に、交通情報をチェックするためにスマホを片手に…。
手を出していないとバランスが取れないですし、万が一転倒した際にとっさに手を出せず非常に危険です。

◆速度が変わる時に注意
方向転換や小走りになりがちな横断歩道は気をつけましょう。

◆お店など建物の入口は要注意
お店の床や濡れたタイルは分かっていても滑ります。十二分に注意を。
靴裏に雪がついているとさらに滑りやすくなるので、マットなどでしっかり雪を落としましょう。


これからどんどんと冷え込み、明日の朝には凍結が心配されます。
人や車の踏み固められた場所には十分ご注意ください。