やすらぎ鍼灸接骨院の日記

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柔道昇段審査

本日7/27(日)やすらぎの院長と長岡が柔道の昇段審査を受けました。
今回二人は初段から二段になるための審査で、場所はいつも稽古でお世話になっている日本工学院八王子専門学校の柔道場です。

初段や二段を目指す大勢の学生達と一緒に、「礼法」、「受け身」、「乱取り」(試合形式で各自の実力を見ます)、「投げの形」(柔道の演武)を審査員の先生方に審査していただきました。

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特に「投げの形」は二人一組で行う演武なので、手順やタイミングを合わせるのに苦労しました。

シフトの都合上、二人揃って道場で練習することが出来ないため、業務の終了した院内で道着を着て手順を確認したり、お手本の動画を見たり工夫をして本番に挑みました!

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いざ本番!!「投げの形」では二人の身長差約15㎝(院長185㎝、長岡170㎝)をものともしない院長の見事な飛びっぷりと、息の合った動きで大きなミスもなく終了しました。
しかし練習不足の代償に院長が口の中を切りましたが、多分翌日には治ってます(笑)

乱取り」の際もかなり激しく本気でぶつかり合い、長岡の頭にたんこぶと首筋には擦り傷が残りました。こっちは2~3日かかります(笑)

審査結果は約一ヶ月後だそうです!
やれることはやり切ったのであとは結果を待つばかりです。
結果は追ってご報告致します。

応援してくださった皆様、ありがとうございました!