やすらぎ鍼灸接骨院の日記

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やすらぎ通信 2月号♪

やすらぎ通信2月号

今回のやすらぎ通信は、「入浴」についていくつかあげていきたいと思います。

食後はすぐにお風呂に浸かると胃腸の運動を妨げる可能性があります。
食後30分ほど時間をあけましょう。

お風呂の入り方にもいくつか種類があります。

くつろぎたいという方は、38~40度のお湯で半身浴をしましょう。
ぬるめのお湯でじっくり浸かることで、体を芯から温めてくれます。
この時 入浴剤などを入れることで、よりくつろぐことができます。

肩こりや立ち仕事による足の疲れには、38~40度のお湯で全身浴をしましょう。
温めることにより筋肉がほぐれ、水圧により足もスッキリします。
20分程度がオススメですが、すぐのぼせてしまう方はご自身の体と相談し、のぼせてしまわないよう十分にお気をつけください。
合わせて、湯船の中でご自身で肩や足を揉みほぐしたりするとさらに効果的です。

全身浴では、少しスポーツに近い負荷がかかると言われています。
41~42度の熱いお湯に10分ほど浸かると、ダイエットサポートにもなります。
高温なのでのぼせやすくなるのもあり、皮脂が必要以上に失われ、普段よりも肌が乾燥してしまう可能性もありますので、十分にお気をつけください。
心臓にもかなりの負担がかかるので、無理をせず体調などとしっかり相談をしましょう。

入浴は、寝る1時間前までに終わらせておきましょう。
全身が温まり、お風呂から上がってから1~2時間で体温が徐々に下がり、スムーズに眠れるようになるといわれています。
逆に朝スッキリと目覚めたい時には、42度のお湯でシャワーのみで済ますと目が覚め、朝から体も動くようになります。

お風呂の入り方にも様々な種類があります。

担当:古賀

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