アロマテラピー

『アロマテラピー』とは簡単に言うと香りを使った自然療法という意味です。

アロマテラピーでは様々な植物の香りを使いますが皆様はどんな香りが好きですか

私は紅茶の香りを嗅ぐとホッとして肩の力がぬけます

アロマテラピーで使用する『精油』は生活の様々なシーンで活用出来る優れものです

使い方や精油のプロフィールは今後少しずつお伝えしていきますので楽しみにしていて下さいね。

精油の香りを嗅ぐとその刺激が脳に伝わり気持ちが落ち着く、引き締まる等の心理的効果があらわれたり、

懐かしい記憶がよみがえったりします。

また、自律神経のバランスを整えたりさらには免疫力も高めてストレスに負けない身体作りに役立っています。

『香り』と『記憶』と『感情』は密接に結びついています。

落ち込んだり、悲しくなったりした時には優しく包みこんでくれるような香りやパッと明るくなれるような香りを

使ってみると良いでしょう。

また、楽しい時にも好きな香りを使ってみて下さいね。

その楽しくウキウキした気持ちが倍増し、表情も輝いてきます。

皆様も経験されたことがあるのではないでしょうか。

好きな香りを嗅いだ時には顔つきがゆるんでなんとも楽しそうにニコニコします

反対に苦手な香りを嗅いだ時にはその瞬間、眉間にシワが・・・

そんな心への作用はそのまま身体に影響を及ぼします。

『嗅覚』は本来、命を守る為の感覚器。

つまり、心地良い香りは「安全」を意味し身体はリラックスします

逆に悪臭は「危険」を意味する為、不愉快になり身体が戦闘態勢に入って緊張します

日々の生活の中に上手に香りを取り入れみませんか