やすらぎ通信Vol.6 「風邪」(09.11.01)

風邪

今回のテーマは、現在巷で大流行の風邪です。 その前に…。 『食は医なり』 中国では古くから 「正しい食事をしていれば病気にならない。 病気になったら食を正せばよい」 と言います。 いわゆる「医食同源」です。 一方、古代ギリシャのヒポクラテスは 「食べ物で治せない病気は医者でも治せない」 と言っています。 まさに人間の歴史は洋の東西を問わず、 食べ物で病を治そうとして来ました。

ツボはここです！ http://www.yasuragi.j-five.biz/picture/tsushin/091101_tsubo.jpg カイロかウォームエイドで 温めましょう！

そこで・・・ 身近な物で3つ 用意して頂きたい食材があります！ その食材とは

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1.みかん	果肉にはビタミンCと水分・食欲増進効果があります。 皮（無農薬・ノーワックスの物）を洗って日干しにします。 咳やたんを鎮めます。 漢方薬でいう陳皮（ちんぴ）です。
2.まいたけ	インフルエンザ・風邪にかかり難くなる効果があります。 （詳しくは院内別紙を御参照ください）
3.かぼちゃ	喉や気管を潤し痛みを和らげます。 胃腸も丈夫にし体力もつけるので回復期に食べると効果的です。 また、ビタミンA・Cが多いので予防にもなります。

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