やすらぎ鍼灸接骨院の日記

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やすらぎ通信Vol.8 「お酒の摂取量」(09.12.14)

お酒の摂取量

2009年も残り僅かになり忘年会シーズンがやってきました。
今回のやすらぎ通信ではお酒の摂取量について紹介します。
お酒は食卓を豊かにし、人間関係の潤滑油でもあります。
お酒に飲まれないにはどうすれば良いのでしょうか。
その答えは『決められた酒量を守る』です。
「健康日本21」では、純アルコール換算で一日平均20g
「節度ある最適な量」と記されています。
適量のアルコールは血圧を下げるなどの効果があり、
この程度の飲酒量の人は飲まない人より
死亡率が低いことが分かっているそうです。
純アルコール10g=1ドリンクという単位で表し、
20g=2ドリンクは
ビール500ml、日本酒1合、ワイングラス2杯弱に各々相当します。

問題はビールやワインと言った種類ではなく、
アルコール換算で何g摂取するかが大事ということなります。
お酒は楽しく適量に!