やすらぎ鍼灸接骨院の日記

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やすらぎ通信Vol.12 「不眠症」(10.02.15)

不眠症

今回のテーマは、不眠症です。
人間のエネルギーは陰と陽に分かれていて、
夜眠れないのは陰のエネルギーが不足している為で、
身体自身の力を回復させる事が重要です。
陰経の湧泉・三陰交は御自身で押せるツボで足の冷えを取り、
身体を回復させるので心地良い眠りにつけます。

食べ物は大蒜(にんにく)胡桃(くるみ)を用意して頂きます♪

大蒜
(にんにく)
全身の血流を良くし、体を温めるので夜は眠りを誘う効果があるほか、
不眠の原因となる強い疲労感を取り去る働きがあります。
お酒が苦手でない方は大蒜酒がお勧め!

大蒜3個をすりおろし、広口のビンに入れ、日本酒を180ml注いだ後に
10日間漬けて置いてください。
刺激が強いので1回はスプーン1杯程度、1日数回飲めると効果的です。
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胡桃
(くるみ)
くるみには不眠症やノイローゼに効果がある事が証明されてます。
また、くるみは体に活気がなくなったり疲れ易くなったりした時に
心身ともに元気にする働きに優れています。

お酒が苦手な方には胡桃ペーストがお勧め!
10日間漬けて置いてください。
胡桃と黒ゴマと桑の葉をすり鉢ですりつぶしてペースト状にし、
パンなどに塗って食べます。
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やすらぎ接骨院では治療として上記とは別のツボで踵(かかと)にある
失眠というツボにお灸をします。
近々、黒にんにくという臭いの気にならない大蒜もデビューしますので
冷性疲れ易い方は御期待ください!!


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