やすらぎ通信 vol.64 「冬瓜」
厳しい暑さが続きますね。体調を崩されていませんでしょうか?
今回は夏バテ防止にこの食材をご紹介します↓↓↓
今回は夏バテ防止にこの食材をご紹介します↓↓↓
『冬瓜(とうがん)』
「冬の瓜」と書きますが実は夏が旬の野菜です。
切らずに冷暗所で保存すれば冬まで持つ
というのがこの名前の由来。
90%以上が水分で栄養価は決して高くありませんが
カリウムが多く、余分なナトリウム(塩分)を排出して
血圧を正常に保ちます。
冬瓜に含まれる水分が尿量を増やし、利尿効果も期待できます。
むくみの解消や腎臓病予防にも有効です。
漢方では体にたまった余分な熱をとるとされ、
体を冷やす作用でのぼせの解消にも役立ちます。
ビタミンCも多く、抗酸化作用があり、
夏バテや疲労回復、風邪の予防にも効果を発揮します。
切らずに冷暗所で保存すれば冬まで持つ
というのがこの名前の由来。
90%以上が水分で栄養価は決して高くありませんが
カリウムが多く、余分なナトリウム(塩分)を排出して
血圧を正常に保ちます。
冬瓜に含まれる水分が尿量を増やし、利尿効果も期待できます。
むくみの解消や腎臓病予防にも有効です。
漢方では体にたまった余分な熱をとるとされ、
体を冷やす作用でのぼせの解消にも役立ちます。
ビタミンCも多く、抗酸化作用があり、
夏バテや疲労回復、風邪の予防にも効果を発揮します。
~冬瓜の利用法~
生の絞り汁は、発熱、食あたり、暑気あたり、
糖尿病の喉の渇きなどに効果があると言われています。
種子を煎じたものは、からだの水分の代謝が
原因で起こるめまいにも有効です。
尿の出が悪いときには、とうがんの絞り汁に
生の絞り汁は、発熱、食あたり、暑気あたり、
糖尿病の喉の渇きなどに効果があると言われています。
種子を煎じたものは、からだの水分の代謝が
原因で起こるめまいにも有効です。
尿の出が悪いときには、とうがんの絞り汁に
はちみつを少々加えて飲むと効果があるようです。
では、冬瓜を使ったおいしいレシピをご紹介します♪⇒
「冬瓜と豚肉のスープ!!」
夏バテ防止の薬膳スープです!
分量(4人分)
冬瓜・・・1/4個
豚バラブロック・・・200g
(豚バラ薄切りでも可)
しいたけ・・・4個
にんにく・・・1かけ
しょうが・・・1かけ
鶏がらスープの素(顆粒)・・・大さじ1.5
塩・こしょう・・・適量
水・・・800cc
冬瓜・・・1/4個
豚バラブロック・・・200g
(豚バラ薄切りでも可)
しいたけ・・・4個
にんにく・・・1かけ
しょうが・・・1かけ
鶏がらスープの素(顆粒)・・・大さじ1.5
塩・こしょう・・・適量
水・・・800cc
①冬瓜は一口大、しいたけは薄切り、豚肉は1cm幅程度に切る。
にんにく・しょうがはみじん切りにする。
②鍋に水と鶏がらスープの素を入れ、冬瓜・しいたけを加えて火にかける。
③沸騰したら豚肉を加え、アクが浮いてきたらアクをとる。
④みじん切りしたにんにく・しょうがを加えてよく混ぜ、中火で10分、
火を止めて20分置く。
⑤冬瓜に火が通っているのを確認したら、塩・こしょうで味を調えて完成。
にんにく・しょうがはみじん切りにする。
②鍋に水と鶏がらスープの素を入れ、冬瓜・しいたけを加えて火にかける。
③沸騰したら豚肉を加え、アクが浮いてきたらアクをとる。
④みじん切りしたにんにく・しょうがを加えてよく混ぜ、中火で10分、
火を止めて20分置く。
⑤冬瓜に火が通っているのを確認したら、塩・こしょうで味を調えて完成。